デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

残り16営業日

今日もいろいろあってすごく疲れた...
飛び込み客対応でほぼ1日終了orz
ということで今年度の残りもわずか16営業日。

残業したり土日や祝日も出勤(こちらはサービス残業)すればもうちょっと増えますが、とにかく残りあとわずか。
僕の場合は転勤の可能性が五分五分以上にあるというのが衆目の意見、というか、上司らは露骨に僕が転勤する前提で仕事の進め方を指示してきていますw
彼らは僕の希望を汲んで転勤させてくれるつもりなのでしょうが、決定権を持っているのは本社総務系の偉い人たちなので、まだどっちに転ぶかわからないはずなんですけどね。
まぁ、転勤するつもりで準備しておけば、異動がなくても困ることはないわけで、正しい選択ではありますけど。
残りわずかな時間で僕がやらねばならぬ仕事としては、通常の担当業務はとうぜん最終日までこなすとして、その他にやっておかねばならぬのが以下のもの。


1,この1年間の業務集計
2,その書類整理
3,うっかりor意図的に作成しなかった報告書&会議の記録の作成(メモはあるので)。
4,処理できなかった重要事項の引き継ぎ資料作成
5,後任が素人だった場合に備えての詳細な引き継ぎ書類とマニュアルの作成


一番面倒で時間がかかるのが1なんですが、同僚が僕のぶんまで集計作業をしてくてれいることがわかり、感謝感激雨あられ!一気に作業量が半減しました。
僕がそういう作業が苦手なのを見越してのことなのでしょうが、持つべき者はマメな同僚ですね。


そうとなれば2と3は数日で処理できる(着手済み)し、4と5は最悪間に合わなくても異動後にメールや電話でやりとりできるので、後任によほど偏屈な人が来ない限りなんとかなります。


ということで、年度をまたぐこと確定の懸案事項を3件(うち1件は良い方向に向かって進行中)の処理を抱えてはいるものの、なんとか今年度を乗り切る目処が立ちました。
僕は「締め切り」が激しいストレスとなってかえって能率が落ちてしまうというこまった性分なので、同僚のおかげで本当に楽になることができました。
転勤する際には高級菓子詰め合わせでも献上しないとだな。