WiFiでのAirplayがうんともすんとも言わなくなったので、諦めてbluetooth接続できるスピーカーを購入しました。
Creative T12 Wireless デスクトップ ステレオワイヤレス スピーカーシステム Bluetooth SP-T12W
- 出版社/メーカー: クリエイティブ・メディア
- 発売日: 2010/09/16
- メディア: Personal Computers
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aptXという低圧縮率のコーデックに対応していることから、音質にも期待が持てます。
注文翌日に到着し、さっそくセットアップ。
といってもACアダプターにプラグを取りつけ、それをコンセントに挿し、左右のスピーカーをケーブルでつなぐだけ。
Bluetoothボタンを3秒押し続けるとペアリング開始であっさり接続完了。
ここまでなんの問題もなく、結構良い音な感じ。
ここでいったん接続を解除。
Macは標準ではaptXには対応していないということなので、その辺をいじります。
このサイトで書いてあるとおりに、強制的にapt-Xを使用するように設定。
再度接続して、optionを押しながらツールバーのBluetoothで確認すると、見事にコーデックがaptXになっていました。
音質については、たぶんスピーカー自体に寄るところが大きいのでしょうが、これまでよりももの凄くクリアな感じがします。
また、サブウーファーが無くなったにもかかわらず、特に音量を上げなくても低音も充分に出ています。
これも音がはっきり区別できるからなのでしょうかね。
台所の妻も、前のスピーカーよりすごく良く聞こえる、と言っていました。
とても5千円で買ったものとは思えない。
大満足です。