デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

ドーピング

アメイロケアリ女王1匹が瀕死だったのでこちらは諦めて、ワーカーを残りの1頭に全量投入しました。
これといった争いも起こらずすんなりワーカー20匹体制に。
とはいえ、これ以上ワーカー供給先のトビイロケアリコロニーに負担をかけるのも厳しくなってきた。
これは繭を導入してやるしかないだろうと思い、先日トビイロケアリの飛行直後と思われる光景を目撃した付近を掘削。
あっさりと巣を発見。
朽ちた木の根に営巣していたので、それはそのまま残して100弱くらいの繭をいただきました。
半分ずつアメケとトビケの餌場に投入したところ、ワーカーがせっせと居住区画に運んでくれます。
あとは大量死が起きないように糖分と蛋白質を程よく与え、女王の突然死が起きないように祈りつつアメケの産卵開始を待ちます。