デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

スミレサイシン開花

葉が出る前に花が咲くってのもアレですが。
土の中ではこぼれ種の発芽も始まっていました。
カタクリも次々と芽を出してきました。
昨シーズンに種まきをした鉢では、サイズは小さいけどいかにもカタクリといった感じの2年目の葉に混じって、単子葉植物の双葉のような細長い葉も伸びていて、ふた冬を越えてから発芽したと思われるものがあったのが面白いです。
近所の成株の種子をアリが運んだ可能性も高いのですけどね。
ともあれ今夜の冷え込みを越えれば、もう氷点下の日はないものとして、最低気温の目安が5℃程度の植物をどんどん外に出しますかね。