デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アシナガバチの巣

幼虫は育っているのに巣のサイズはずっと変化がないので、巣材が気に入らないのかと思っていましたが、ここ2日で急に拡張工事が進んでいました。
今のところは既存の穴を深くする方向での拡張だけですが、採集したときの巣と拡張部分では色が違うのではっきり解っていいですね。
巣材として樹皮と紙製の卵トレーを入れていたのですが、色からすると卵トレーの方を気に入ってくれたようです。
プラケース内はどんどん汚れていきますが、狩りの証なのでしょうがないですね。
ワーカーが羽化するまでに何か方策を考えたいところではありますが、どうしたらいいかなぁ・・・