トゲアリ2号は数日に1匹というカタツムリより鈍いペースで大人しそうな小型ワーカーを投入し、現在ワーカー10匹になりました。
死んだり殺されたりもあったので、実際はもう少し入れています。
やはり新しく入れたワーカーは小刻みに震えて攻撃的な様子を見せるので、今のペースがギリギリでしょうか。
リビングに置いているので、温度は毎日6〜19℃で変動。
レターケースに入れた飼育容器内はもう少し穏やかな変化だと思いますが、もう少し気温が下がってワーカーの活性が落ちないと難しいのかもしれません。
昨日は久しぶりにアリを総点検し、アメイロアリコロニーでワーカー大量死を発見。
たぶん原因は乾燥だと思います。
冬場は温度変化と乾燥が負担になるのは解っているつもりだったのですが、まだまだ未熟ですね。
何か石膏蟻巣の乾燥具合を目視できるいい方法がないか思案しています。
あるいは、乾燥を好む種には可哀想ですが、レターケースの底に常時濡らしたスポンジを敷いて加湿でしょうか。