デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

種まき

重い腰を上げてサラセニア3種と国内産モウセンゴケの種まき。

ピートモスの上にばらまいて無加温の部屋に放置。

発芽まで霧吹きで湿度を保ち続けなければ。

 

今日は欧州に発注していたムシトリスミレの種子も届いたので、播きそびれて冷蔵していた過去の種子とあわせて週末にも全部播くつもり。

大事なものは一部残すけど。

それでもまだまだ播くべき種があるんだよね・・・・・・

 

ちなみに今回の輸入種子には植物検疫証明書が入っていなかったので、税関で開封されてお叱りの手紙が同封されていた。

インボイス見たら証明書発行手数料を取られていなかったからまぁよかったけど。

海外の業者は(真面目といわれるドイツ含めて)アバウトな所が多いので、特定外来種をオマケに入れられて全没収とかあり得るので恐ろしい。