フレッツ光ネクストをハイスピードからギガラインに変更完了。
将来を見越してルータとかの無線LAN環境も更新。
10年以上に渡って我が家の無線LAN環境を支えてきたAirmacExtremeとExpressでしたが、4月に製造終了がアナウンスされたのと、フレッツとプロバイダの高速化に対応できずボトルネックになっているという悲しい現実には勝てず、I-O DATAの安くて速いものに切り替えました。
I-O DATA WiFi 無線LAN ルーター 11ac 1733+300Mbps IPv6 3階建/4LDK/土日サポート/3年/返金保証 (iPhone/Echo対応) WN-AX2033GR2
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2018/03/30
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現在は接続確認のための試運転中で、いろいろ設定をいじっているところなのですが、マニュアルがあまりにシンプルで結構苦労してます。
それでも仮運用で下り80Mbps、上り220Mbpsと、前日比でほぼ3倍速くなりました。
ただ、これまではAirmacExpressを使ってエリアを拡張していたので、速度は遅くなっても一応は敷地内どこでも2.4GHzと5GHzのどちらでも繋がったのですが、さすがに1万円を切る無線LANルーターでは5GHzで全域カバーは無理でした。
本体の設置場所をリビングの端から真ん中よりに変えて、さらに中継器を追加することでなんとかするつもりです。
I-O DATA Wi-Fi 無線LAN ルータ 中継機 11ac/n/a/g/b 867Mbps コンセントタイプ WN-AC1167EXP
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2016/10/30
- メディア: Personal Computers
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IPv4 PPPoEからIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)への移行環境も揃って、後はプロバイダのサイトから手続きするだけでさらに高速な世界が開けそうなのですが、この移行は片道切符で後戻りができない(全解約してプロバイダを変えれば可能だけど、メインで使っているメールアドレスを失うのは今はまだ無理)。
メインのプロバイダに関してはまだ人柱さんたちの情報がほとんどないので、少なくとも年内は様子見ですかね。