デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

iPhone無線化計画

※10月17日午後10時:事実誤認があったので大幅に加筆修正しました。

せっかく無線充電に対応している機種を購入したので、周辺機器も極力ワイヤレス化しようと試みています。

既にヘッドホンやスピーカーは以下の機器でBluetooth対応済み。

 はいれぞ?

なにそれ、おいしいの?

(DACもイヤホンもスピーカーもケーブルも、まるっと一式お金をかけないとorz)

 

なので、次の一手として自宅での充電を無線化しました。

なお、ACアダプター等が同じ条件なら無線充電は有線充電より遅いですし、無線充電はバッテリーの劣化を早めるという話もあるので、少し悩ましくもあります。

でも買っちゃったもんね。

iPhone8の場合は出力5Wの通常充電なのですが、使ってみてビックリ!

置くだけで充電してくれるのがこれほど楽だとは思ってもみませんでした。

iPhone8は急速充電には対応していないのですが、iPhone8以降の機種は有線・無線の両方での急速充電にも対応していますが......

support.apple.com

「大出力ACアダプターと、USB−C・Lightningケーブル(有線の場合)あるいはiPhone急速充電対応のUSB-C接続の充電器(無線の場合)を使えば」急速充電も可能なのですが、これ、揃えるとかなりお高いんですよね。

急速充電で大きく差がつくのは50%くらいまでで(30分で50%ってのはすごいけど)、ゼロからフル充電にかかる時間は無線の場合は通常の充電と差はなさそう。

実際にやってみたところ、だいたい3〜4時間でフル充電できたので、僕にとっては全く問題なし。

ケーブル端子と保護ケースの干渉を気にしなくていいのも気に入りました。

手持ちのサードパーティー製ケーブルだと抜けやすくて。

職場でコンセントから充電するのは目立つので、今まではモバイルバッテリーを持ち歩いていましたが、今のところはあまり電話機能も使わなくて満充電で1日余裕で持つので、さしあたり不要。

将来的に出先で電話、マップ、ナビなんかをヘビーに使うようになれば、無線充電対応モバイルバッテリーの購入も要検討ですが、値段も張るので中長期的課題としました。

となると残るは車内環境。

AUX対応のBluetoothレシーバーと、無線充電対応スマホスタンドを急いで物色中です。

(無線充電しながらの音楽再生とか、さらにバッテリーに負荷かけている気も......)