昨日、生まれて初めて国際宇宙ステーションを観測しました。
帰宅後あまり時間がなかったので、双眼鏡やカメラもない、肉眼(眼鏡はかけてましたが)観測オンリーでした。
東の空高く月がギラギラ輝いていて、西の空の薄い雲を照らしていたので、登ってくるところは見えませんでしたが、仰角最大(30度)付近では、ややオレンジ色の明るい姿でシリウスの近くを通過していくところがはっきりと見えました。
そのあとは急速に光度を下げて、すぐに見えなくなりました。
今までに見たことのない天体と天文現象。
ずっと忘れないでしょう。