デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

焦茶色のパステル

すべてのウマ好きに読んでほしい。

第28回江戸川乱歩賞受賞作。

(中津文彦の「黄金流砂」と同時受賞)

コンビ解消により消滅した「岡嶋二人」のデビュー作(1982年刊行)。

サラブレッドが主題という当時としては異色のミステリー。

サラブレッドに興味のあるすべての人に読んでほしい名作です。

 

 

飼育ケースの仮組み

ボルトが足りなくてティッシュペーパーを詰めて誤魔化していたところをなんとかしようと、寸法を測ってそれらしいのを注文したら、数ミリ長さが足りず。

ということで改めて長いのを入手したのだけど、今度は数ミリ長すぎて固定の用には足りるけど無駄に伸びていて見栄えが悪い。

しばらくはこのままで、そのうちにちょうどいい長さの物を手に入れたい。

現物持ってホームセンターに行けばいいんだけど、前にも言ったけどコロナ禍の現在、ネジ数本のために人混みに外出はしたくないんだよね。

渓流釣りに行きたい

海にも行きたいのだけど、ちょっと遠いので、近場の渓流で済ませたかったのだけど、お気に入りのポイントは全部イノシシ対策のフェンスで立ち入れなくなっていて、時間をかけてさらに上流に向かうか、漁券を買って別の水系へ行かないとならない。いっそ下流へ向かってウナギやコイでも狙うかなぁ。

アリハンドブック

増補改訂版が出ているのに気がついたので購入した。2018年の9月に出てたのに気がつかなかったとは……

アリハンドブック 増補改訂版

アリハンドブック 増補改訂版

  • 作者:寺山 守
  • 発売日: 2018/09/20
  • メディア: 単行本
 

2009年版との違いは、Amazonの商品説明に書いてあるけど、データ等を最新のものに更新、写真の差し替え、外来種の追加、検索表の収載など。

アリの写真が全体的にはっきりくっきり大きく写っていて、鮮やかで分かりやすくなったように感じました。

旧版を持っている人は、マニアレベルのアリ飼育者でもなければ買い替えなくていいと思うけど、生き物好きでまだ持ってない人はぜひ持っておくべき一冊です!

 

木製大型蟻巣

木製大型蟻巣が完成。

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といっても組み立てただけなので20分くらいの作業でした。

巣の横幅は15cm弱。

これまでのものと違って、ボルト、ナット、Oリングなどはかなり余りました。

ただ、4カ所のOリングはちょっと弱め。

まぁ許容範囲ですけどね。

これにはミカドオオアリのコロニーを入れようかと思っています。

導入完了

飼育巣へのアリの導入完了。

いくつかはまだ試験管から出てこないですけど、数日中には落ち着くでしょう。

木製の巣に仮導入したものは、落ち着かないようなら石膏の巣を買い足して移すしかないですかね。

安いからいいのだけど、到着まで時間がかかるのと、今回みたいに部品が足りないとかあるから、時間的にも個数的にも余裕を持って買っておけばよかった。

アリの飼育ケース

アクリルベースの木製、石膏、試験管タイプの飼育ケースを手に入れたので、ちまちまと組み立てていたのだけど、さすがはChina クオリティ! ネジの長さが足りなかったりパーツが足りなかったり謎パーツが入っていたり。

返品などは手間がかかるので基本的に泣き寝入りというか、まぁ最初から織り込み済みみたいな?

ホームセンターへ行けば代替パーツは手に入るけど、このご時世、なるべく出歩きたくないので、Amazonやモノタロウであれこれ探して疲れてしまいました。

続き

昨日の続き。

結局のところ、ノートパソコンすら使うのが面倒になった。

というか、以前はパソコンでしていた諸々の作業が、iPhone とタブレット(Fire HD 10)で事足りてしまうのですよ。

どんどん堕落が進むというか、便利な世の中になったものです。

これでプロバイダと回線事業者の料金が大幅に下がり、電子書籍のプロテクトがなくなれば、老後も暇を持て余すことはないでしょうね。

CDがたまってきた

コンポとかCDラジカセとかは手の届くところにはないので、パソコンにプレーヤーを繋いで取り込まないと、CDを買っても聴くことができない。その作業が億劫でCDがどんどん積み上がっていく。

MP3ダウンロードで手に入れることも増えてきたけど、紙の本と同じで気に入ったものはデータそのものでなく媒体として持っておきたい。

特に電子書籍はコピーとかできないし。

各種媒体もどんどんレガシー化して再生できなくなったりするけど、紙の本とCDは僕が生きてる間くらいは消えることはないだろうから、所有する悦びを感じつつ、積み上がって置き場所がなくなっていくのに頭を抱えるのでした。