デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

朋あり遠方より来る、また楽しからずや

お江戸に在住の友人が仕事でこちらに来るというので、東北在住の2人で迎撃することに。
平日なので開始は遅くお開きは早いという会食なる予定*1なんだが、仙台で集うのは本当に久しぶり。
お江戸組とはなんだかんだで毎年のように会っているのだが、東北組と実際に会うのは何年ぶりだろう?
たぶん15年近く会ってないような気がするのだが...


当日、結局帰りのバス時刻(最終が21時台)を気にせず話せた方がいいだろうと思い、車で行くことにした。
待ち合わせ場所は当然のように本屋。
本当はもっと早く行って本を物色するつもりだったのですが、仕事が長引いてしまい、小走りでなんとか時間ギリギリにたどり着けました。
お二人は既に到着していて、お江戸の人は去年も会っているので特にどうというのはなかったですが、東北の人はさすがに15年も経つと印象が(ちょっぴり)変わっていて少し驚きました。
学生だったころに比べると大人びて(というか大人だから当たり前だが)少しほっそりした感じ。
でも美人なところは変わりませんね(妻もすごく会いたがっていました)。


ということで3人そろったので、少し歩いて僕の2つしかない行きつけの店のうちの1つに行き、終電ギリギリまで本の話や近況などで楽しく盛り上がりました。
お互いに本の志向がが似ている部分もあるからか、先日の若手本好きの会での「図書館戦争好きな新人が、華氏451度を知らなかった件」には、同じ感情を持っていただけてなによりでしたw
しかし、ある程度覚悟はしていたのですが、お二人が美味しそうに乾坤一の吟醸酒を飲むのを見た時は、車で来たことを激しく後悔することに。
とはいえバスで行った場合は当然タクシーで帰ることになり、運賃は純米大吟醸の四合びん1本買っておつりが来るくらいの出費になるのでとても悩ましいところではあります。
家に着いたらいわゆる午前様で、風呂に入ってツイッター眺めて床についたのが2時。
翌日は朝起きるのがけっこう辛く、職場でも昼休みには机に突っ伏して寝てしまいましたw
なんかとりとめない感じになってしまったので今日はこのへんでおしまい。

*1:僕は僻地に住んでいるので平日のバスは21時台には無くなってしまうのだ。