デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

政治について思うこと

万人が満足する政治なんてないんだから、いかに現実的かつ実現可能な範囲で妥協できる政策を実行するしかないと思うのだけど、野党である事に誇りを持っていた共産党と、社会党右派と自民党の非主流派が集まった民進党(旧民主党)が選挙協力とか、時代は変わったなぁという感じ。
孤高の存在だった共産党が他党と組むというののはなんとも悲しいものですね。
確かな野党から、政権与党を目指す政党へと一歩を踏み出してしまったのでしょうか。
主張には同感できるところが少なからずあっただけに、残念な感じ。