デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

本屋巡りをしていたころ

ウルトラマンの新刊出てた。

学生時代は毎日のように本屋に通っていたので、新刊を買い洩らすことなどあり得なかったのだけど。

Amazonや紀伊國屋のウェブショップに頼るようになってからは買い漏らしや紙と電子版の重複購入などのミスが増えました。

記憶力の衰えというのも大きいですが。

振り返ってみれば、高校の頃は平日は昼休みと放課後に図書室、帰り道には4、5軒の本屋を巡り、土日はボーイスカウト活動の日以外は図書館に通ってどっさり借りて、勉強もせずひたすら読書という、本に埋もれた生活でした。

お金はなかったので、マンガはほとんど立ち読みでしたけど。

社会人になって年をとり、時間、保管場所、老眼などでだんだんと読書環境が厳しくなってきました。

学生時代にもっと活字をたくさん読んでおけばよかったと思ったりします。