高校時代は英語、数学、物理、世界史が苦手で、特に微積が壊滅的だった。
(2年目からは物理と日本史は選択しなかった)
今から思えば、細部から積み上げる学習法が性に合わなかったのが大きいと思う。
日本史も世界史も今の方が理解度が高いと思うくらい。
英語は自習量が足りなかったのは明白。
ただ、数学に関しては、何がダメだったのかよくわからない。ひとつ言えるのは、自分に合う参考書や教師に恵まれなかったことかな。
主要な定理や公式を証明つきで解説している河合塾の本を買ったのだけど、面白いように理解が進む。いい時代になったなぁと思う反面、上位層の競争もより激しくなっている今を思うに、この本持って高一にタイムスリップしたいなと夢想したり。