デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

カブトムシ

成虫が全部死んでから、一度だけちょっと掘り返して小さな幼虫が生まれていることは確認していたのですが、そろそろ腐葉土的なアレを入れ換えようかと蓋を開けたらビックリ!
終齢サイズのでっかい幼虫が4匹、培養マット(だったもの=フンの山)の上にゴロリと転がってというか伸びてました。
地上に出てくるのは環境の悪化やエサ不足の兆候なので、大事に至る前に気づいてよかった。
ほぼフンのみになったマットを捨てて新しい培養マットを入れようと容器をひっくり返したら、丸々と太った幼虫が続々と出てきてまたまたビックリ。
底の方にはまだマットが残っていたので、最初の4匹は過密でそこからあぶれたのでしょう。
幼虫は全部で40匹見つかりました。

古い用土を少し残して新しいマットを足し、幼虫を戻して作業完了。
あっという間に潜って見えなくなりました。

しかしこの数だと容器をあとふたつは用意して冬前にもう一度培養マットを交換しないと、すぐに過密とエサ不足に・・・
安くて程よい入れ物を探しにホームセンター行ってきますかね。