デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

総裁選ですが

以下、個人の感想です。

自民の総裁は、良くも悪くも小泉純一郎くらいの国民的人気がない限りは、党内力学や官僚支配には逆らえないでしょうから、総裁選よりも来るべき衆院選に注目しています。

良くも悪くも安定の自民。

「フクシマ」とかアンチワクチンとかに染まった立憲民主。

立民に秋波を送るまでになってしまった共産。

良くも悪くも相変わらずの社民。

現時点で言っていることだけ見ると、国民民主が1番まともに見えるかなぁ。

ともあれ、なるべく早いうちに中選挙区制に戻してほしいと切に願います。

そのうえで共産と維新以外の野党には、みんな総理大臣を出した与党経験があるのだから、現政権の揚げ足取りばかりでなく自分たちの過去の反省と現実的な政策立案を望みます。

共産党には、いま一度「確かな野党」に立ち返って、理想を追求してほしい。

維新はこっちでは存在感ないのでよくわかりませんが、都市型政党の躍進が地方の衰退につながらないことを願います。

ブルーバックス購入

Kindle版でもよかったんだけど、もしかしたら子供たちもいつか読むかもしれないから。

 

 



 

暑い

昨日は上着が必要に思うくらい寒かったのに、今日は28℃ってなんですか最近の天気は。

気温の変化に体がついていけない。

仙台は比較的気温の変化が穏やかで住みやすい街だったはずなのですが。

今年は気候はなんか変だ。

タイヤ交換の時期も考えないといけないから、長期予報を確認しておこう。

大規模接種センターを騙る詐欺メール

自衛隊の大規模接種センターを騙る詐欺メールが来ました。

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問い合わせの電話番号は本物のようでタチが悪い。

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これはさすがに許せないですね。

詐欺メールにこれほど怒りを感じたことはありません。

真っ当なワクチン行政に対する業務妨害は間接的な大量殺人だと思っています。

恒例のヤツ

震災後に災害対策として購入した乾電池式ランタン。

10年ぶりに開けてみると、マグライトのユーザにはおなじみのアルカリ乾電池の4本中2本が液漏れを起こしていました。

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国内メーカーのアルカリ乾電池では液漏れの記憶はないのですが、このブランドの最初からついてくるやつはさっさと使い切って捨てるか、最初から使わずに捨てるかの二択ですね。

大学のビル群

近所の巨大な大学も、このところ学部の移転や大学病院の建替えを含めて各研究科で新しいビルが続々と建てられ、古い建物は少数派になりました。

イベントなどで立ち入った新しいビルは、コンビニや喫茶店が入ってたり、フロアごとにカラーリングが変えてあったり、談話スペースがあったりと、とてもモダンで機能的なんだけど、迷い込んだら出られなくなる(特に夜間)迷宮的なワクワク感が無くてつまらないとも感じるのです。

僕が学生とき世話になった大学では、徹夜実験の待ち時間に校舎を探検していたら階下へ続く謎の階段を見つけて、雨漏りする地下通路を探索しているうちに迷ってしまい、待ち時間がそろそろ終わって実験に戻らないといけないのに自分の居場所がわからず、焦ってドアというドアを片っ端から開けてようやく上への階段を見つけて地上に出ると、そこは隣の隣のビルだったりして、急いで戻って実験して、また次の実験まで探検の続きに出かけるなんてこともありました。

大学院受験の下見に別の巨大な大学を訪ねたときも、敷地が傾斜地だったのと廊下が実験設備や段ボール箱で人がすれ違えないくらい雑然としている上に、節電なのか薄暗くてどこからどこまでが同一ラボなのかもわからないカオス状態だったので、気がつくと別棟の上階にいてびっくり!

遭遇した人達になんども道を尋ねつつ、生物?ここは数学科だよとか、うちは物理だよとか紆余曲折の末、かなり余裕を持って到着したのに約束の時間に遅れてようやく目的の教授室(というか学生のタコ部屋の片隅をご自身の縄張りになさっていました)にたどり着いてまずはお詫び。先生は笑って許してくださいました。

携帯電話とか無い時代だったのでねぇ。

今思えば、道を尋ねた時に内線電話を繋いでもらえば連絡できたんですよね。

自分で思う以上に焦っていたんでしょう。

大学もアメリカ流の「経営」される組織になって、良くも悪くも管理が行き届き、そのぶん自由が削ぎ落とされているようですが、空きスペースに無秩序にビルを建てて既存の建物とは連絡通路で適当に繋ぎ(多少のズレは傾斜通路にして調整)、消防法無視の廊下も実験室兼物置くらいの、無計画で無秩序な「自由」が消えた日本の大学から、世界に誇る成果は果たして生まれるのだろうかと心配になるのです。

iPhone のバッテリー劣化

ステータスが「サービス」になってたので、詳細を確認してみた。

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著しく劣化ってわりには最大容量はまだ85%もある。

たまに長電話すると減りが早いなとは思うけど、車や自宅では充電状態だしあまり不便には感じない。

ACアダプターを持ち歩いてはいるけど、職場の電源を使うのは盗電になってしまうので、必要な時は自宅で充電したモバイルバッテリーから充電してる。

荷物が重くなるのが困りものですが。

人工蟻巣

中国から輸入したものはほぼ全部ダメですね。

石膏製のものは乾燥が速く、木製のものはフェノール類が蒸散しているのか奥まで入った個体は悶え苦しんでいます。

唯一使マトモにえているのは試験管タイプのアクリル蟻巣のみ。

デザインとかは素晴らしいんですけどねぇ。

自社で飼育して確認したりしないのかな?

コロナ禍は収束し始めたように見えますが

政府は経済活動の活性化に前向きですが、ちょっと気が早くはないですかね。

事業者に対しては資金注入、個人には現金配布でもう少し様子を見た方がいいと思います。

ともあれ、今回の新型コロナウイルスによるパンデミックと先進諸国のなりふり構わぬ研究と臨時承認のおかげで、ワクチン開発は史上かつてないスピードで進みました。

今回得られた臨床データは新型コロナの新たな変異株への対応だけでなく、他の感染症やがんの治療にも大きな進歩をもたらすのは間違いありません。

先行してワクチン接種に踏み切った英国とイスラエルの勇気と英断に感謝です。

優れた研究者

ネイチャーやサイエンスに10本以上の論文を責任著者で出していたり、引用回数が千を超える論文があったり、インパクトファクターやh-indexがすごい数字だったり。

あるいは有力大学の教授だとか、有名な教科書を書いたり監修していたりなど、「研究者」として優れていることを示す指標はいろいろあって、それぞれ一長一短あったり分野や研究者人口によって格差があったりするわけです。

プロの研究者なら当たり前にわかっている話。

 

一方で、卒業研究や大学院でどの先生を選ぶかは、これとはまったく別の観点からも評価しなければなりません。

就職希望の学部生なら、過去の就職実績、特に特定企業にコネがあるとか。

そして研究者志望なら、その先生が研究者を育てる気があるか、育てる能力があるかを知るために、絶対に調べた方がいい基準があります。その先生が独立してから現在までに受け入れた院生のうちアカデミアで独立してる人の割合。これはすごく大事で、いくらネイチャーにたくさん出していても、院生やポスドクがいっぱいいるのに独立した門下生が少ないラボはヤバいです。

独立したばかりのスーパースター教授なら別ですが、そこには労働力として使い潰された院生の屍が大量に埋まってる可能性が高いです。

卒論や修論なら使い捨てにされても就職の世話で手を打てますが、博士でやられると詰みます。そうなると知り合いの教授に推薦状もらって海外ポスドクで起死回生を狙うしかなくなります。

いっそ地方大でマイナーなテーマを少人数で頑張っているラボに行った方が、学者として生き残る確率が高かったりします。

(地方大にはそもそもカネとコネのある実力者が少ないですけど)

旧帝大や飛ぶ鳥を落とす勢いのビッグラボは、内部の弱肉強食や出身者のその後を複数の筋から確認した方がいいかもしれませんね。

可能ならボスの出身ラボも確認した方がいいです。

 

 

 

最近買った本

ニッチなフィードで確かな存在感を感じさせる若手研究者の業績が、ご自身の手で一般向け成書にまとめられている本は、なんというか、まるで冒険小説を読んでいるかのようにワクワクしますね。

ということで、水中考古学と進化生物学の本を2冊。

どちらもお勧めです。