表向きはともかく、内部から漏れてくる実情がなんとも哀しい。
文科省の超絶的地位と権力をまざまざと見せつけられている感じ。
しかもアイツら形式的には一切命令してないから、結果がどう転んでも絶対に責任取らないんだよね。
星新一も言っているように「官吏は強し」だね。
明治時代から続く法科官僚至上主義が、本来守り育てるべき国歌そのものをゴリゴリすり潰し始めている。
止められる人はいないのかねぇ・・・・・・
- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/07/27
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (63件) を見る