デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

植物用照明の明るさを測ってみた。

昼間は外光が入るので、夜間に人口光がどの程度の強さで当たっているか調べてみた。
多肉植物の帝玉に当たっている光の強度は約10,000lux、食虫植物水槽のムシトリスミレは約3,000lux、背の高いスミレサイシンとウツボカズラには5,000luxくらいあたっていた。
ウツボカズラには強すぎ、帝玉には不足、ムシトリスミレにはちょうどいいくらいかな。
ちなみにリビングのシーリングライト直下(床から1m)はだいたい200lux。
タイマーで16時間照射しているのだけれども、多肉植物にはもうちょっと光がほしい感じ。
大事な物だけに絞ってLED直下で5cmくらい底上げすれば2万luxくらいは行けそう。
帝玉にはできれば3万lux以上はほしいのだけども...
厳寒期だけと割り切って、昼間極力室外光を当てるようにしてしのぐしかないかな。

小型ポケットサイズデジタル照度計Lux

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