デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

屋内の植物その後

紅帝玉(Pleiospilos nelii .cv)は2つめの花芽がはっきり確認できました。
黴びてダメかと思っていたモウセンゴケDrosera hamiltonii)は、一番ダメージが少なかった1株で成長点が無事だったようで、中心部から緑の芽が出始めました。
ウツボカズラNepenthes alata)も立派な壺をつけています。
徒長したためバッサリカットした乙女心(Sedum pachyphyllum)は葉差しは全滅、挿し木も不調ですが、切り株の方から子株が出始めました。その他の葉差しした多肉は概ね発根や子株の発生が確認できました。
そんな感じで、植物の世話と鑑賞が精神安定剤代わりの毎日です。
これでスギとヒノキの花粉さえ飛んでなければ庭の植物にも手をかけられるのですけどねぇ...