デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

ガス欠の恐怖

仕事帰りにちょいと趣味の店まで遠出。
もうちょっとで到着する頃になって、ガス欠の警告ランプが「昨日から」点灯していたことを思い出す。
最寄りのスタンドは趣味の店2軒を回った帰り道の途中。
そこまでなんとか持たせるしかない。
説明書に書いてあったランプ点灯時のおよそのガソリン残量、点灯からのおよその走行距離、そしてメータに表示されている平均燃費から概算すると、スタンドまではたぶん問題ない。
最悪でも空の携行缶積んでるからスタンドまで自分の足で走るか、いざとなったらJAFがあるさと自分を納得させながら、でもなんとなく不安でドキドキ。
こういうシチュエーションは10年前に長距離通勤していたころ以来だったので、なかなか新鮮でした(苦笑)。