デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

春の庭と野山

庭ではしばらく前から梅のつぼみが五月雨式に開き始めています。
バイカカラマツやアネモネ属も芽を出し始めて、いろいろ賑やかになってきました。
先日、今期初の山に入って沢沿いに動植物を探しつつ散策してきました。
サンショウウオプラナリアを期待していたのですがそちらは空振り。
植物も時期を過ぎたフキノトウと、カタクリがちらほら程度。
しかもカタクリ葉の大半は葉が1枚の若い株で、葉を2枚展開した蕾のあるものは1つのみと拍子抜け。
まぁ車を駐められて沢に入りやすい場所を見つけたということで、4月中にもう一回くらいは様子を見に行こうと思います。