デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

メダカの選別

好みの色の成魚を別水槽に移したりした。

まさか自分でメダカの品種改良みたいな事ができるようになるとは夢にも思わなかった。

だって、20年前くらいは一般に流通しているのは野生型とヒメダカだけで、研究機関(名古屋大学が有名だった。今は名古屋市の東山動物園に移管された)が維持しているのも色に関してはアルビノや透明鱗くらいで、ヒメダカになる遺伝子がようやく見つかったくらい。

それが今や錦鯉を超える色や形のバリエーションですからね。ホントにびっくりです。