デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

荷物届いた

(追記あり)

ドイツからはるばる2週間以上かけて到着。

もっともその半分以上の期間は通関手続きというのは笑える。

ちょうど猛暑が二日続く日に国内配送という間の悪さにも関わらず、植物の状態はすこぶる良い。

僕の状態が良くないので、終末じゃない週末まで涼しい屋内に安置。

 

しかしちょいとあちらさんで手違いがあったようなので、改善要望のメールを入れる。

ぶっちゃけ、過払いの25€返せって話なんだけどね。

大した損害ではないとも言えるけど、泣き寝入りするには痛い額でもあるからなぁ。

Google翻訳、超便利。

最悪の場合は以前チェコの業者にやったようにPayPalにクレーム入れるけど、今回は昨年の個人輸入でもまったく問題のなかったドイツの優良業者だから、そこまで行かずに解決するだろうと楽観している。

念のため証拠書類もスキャンして添付したし。

 

追記1

メールして数分で返信が来た。

現在具体的な返金方法をやりとり中。

 

追記2

無事、返金されました。

お礼のメールでも送っておくかな。

 

 

個人輸入の進捗

4日11時に発送、5日7時にフランクフルトから空路(ここまで現地時刻)、7日の18時に川崎東郵便局に到着となかなか順調。

今は横浜税関・横浜植物防疫所・川崎外郵出張所で通関手続き中か。

平日に到着しそうなので、乾燥と高温に注意して土曜日まで保管して植え付けの予定。

個人輸入

代行業者にも頼んでいるのだけどね。

今期の個人輸入について。

ほしい植物の在庫と価格、ミニマムオーダーの金額、植物防疫証明書の取得手数料、送料を含めた総額を試算して、自分で頼んだ方が安くて確実に押さえられるケースでは、直接注文する事が多い。

輸入代行業者は募集期間終了までのタイムラグがあるため、時間差で品切れキャンセルになる事も多いので。

 

小売をしてないナーセリーは代行で頼むしかないのですけど、実際に自分で輸入をしてみると、主な代行業者の価格が比較的良心的だと感じます。

モノによっては利益が出ているのか心配になるレベル。

潰れられると困るので、ささやかながら輸入代行だけでなく小売も定期的に利用させてもらっている。

前置きが長くなった。

年末年始にドイツのナーセリーに直接オーダーした食虫植物について、近日中に発送すると連絡があり(もともと5月から発送開始ということだったので、予定どおり)、国際輸送業者からも荷物のデータを受け付けた(荷物の受け取り待ち)とのメールが来た。

輸送業者からのメールは全文ドイツ語だったのでネットで翻訳しないと読めなくて少し大変でしたが、追跡番号も付与されて輸送状況が確認できるようになりました。

追跡サイトもデフォルトがドイツ語で英語表示に切り換えるのに難儀しましたが。

税関と検疫でどれくらい時間食うかにもよりますが、あと2週間くらいで手元に届く感じですかね。

そろそろ受け入れの準備を始めなければ。