デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

釣り竿の補修

(先日からの続きだったりする)
釣りでカーボングラスと半々くらいの)ロッドが折れてしまったわけだが、安物のカーボンとはいえ、たしかそれなりのメーカーの商品だったはずだよなと思い、家に帰ってからロッドに書いてある型番でググった。
おぉ、ダイワのエントリークラスの竿だったか。
ダイワやシマノなどの一流メーカーなら、安い竿でも補修パーツがあるのでは...と一縷の望みをつないでダイワのHPからサポートページを探して商品名で検索してみた。
なんと、実売5千円程度の商品なのにもかかわらず、全ての構成部分が補修用に販売されている。
売ってないのは収納用の袋くらい(汎用の袋を売ってるから必要ないのだけどね)。


偉いぞダイワ! 凄いぞDAIWA!


先っぽの方の細い部位は200円くらいで、一番高い握り部分の継ぎ手も千数百円だ。
今回折れたのは握りの次に太い継ぎ手部分だったので1千2百円。
さっそく釣具屋に行って発注。
上部のキャップも無くなっていたので、これも同時に注文(200円)。
2週間くらい見ておいてくれといわれた。

せっかく釣具屋に来たので予備の長い竿も見ておこうと思って物色したが、やっぱ一流メーカーのカーボンロッドはそれなりの値段(1〜数万円)するね。
予備だから安物でも良いかな。
それなら3千円弱で6mクラスのロッド(グラスロッドだけどね)があった。
家に帰ってAmazonで価格調査してから決めることにして帰宅した。