デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アリジゴクに給餌

先日捕まえてきた蟻地獄に初の餌を与えてみた。
アリは意外とすり鉢を脱出できることは経験済みなので、1匹で体液の量が多そうで、なおかつアリジゴクが食いつきやすそうな生きものということで、庭でワラジムシを捕まえてきた。
捕食は一瞬の早業で、娘が見逃して嘆いていたので、もう1匹のアリジゴクにも与えることにした。
今度は娘もちゃんと見られたようで、喜んでいた。


ちなみにワラジムシを捕まえるときに、妙に腹部が白い奴がいるなと思ったら、白い塊は孵化したての幼虫だった。
ワラジムシって親が孵化まで面倒見るのね。
そういえばムカデも卵保護してたな。