デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

昨日の次女のがんばり

小学校単独の運動会の時は、徒競走の途中で立ち止まってしまい、先生に促されて渋々歩いてゴールインしたのですが、昨日のリレーは最初から最後まで全力疾走できていました。
いったい何が違うのか自分なりに考えてみたのですが、2つほど思い当たりました。


1つめ、リレーは「次の人にバトンを渡すというお仕事」で、単なる徒競走とは意味合いや達成感が違うであろう事。
誰かの役に立つとか、自分の仕事というものにかなりの満足感を感じるようになってきているんですね。


2つめ、心身の発達にハンディを負っている子たちばかりなので、競争とはいえあまり差がつかず、それなりの順位で走れるということ。
学校の運動会の時には、スタート直後からダントツでビリでしたからね。頑張る気力が萎えてしまうのもまぁ仕方がないかと。


そんな感じで、次女の発達に感慨深い1日だったのでした。