モバイルバッテリー追加購入

これまでに２つのモバイルバッテリーを購入しました。

最初に買ったのはこれ。

パナソニック モバイルバッテリー 5,400mAh USBモバイル電源 ブラック QE-QL201-K

ACアダプター付属。
無接点充電装置を持っていないので、ACアダプターの付属はありがたい。

後継機種？のこちらはLEDライトが搭載された代わりにACアダプターが別売り。

パナソニック モバイルバッテリー 5,400mAh 無接点充電(Qi)対応 USBモバイル電源 ホワイト QE-PL202-W

次に買ったのはこちら。

パナソニック モバイルバッテリー 2,700mAh 無接点充電(Qi)対応 USBモバイル電源 ホワイト QE-PL102-W

USB接続のLEDライト付きでACアダプターは無し。

QE-QL201は大容量でいいし、QE-PL102は小型でちょっとした懐中電灯にもなるので重宝していたのですが、QE-QL201でiPadを充電してみたところかなり非力というか、使用しながらだと正直｢減りが気持ち遅くなる｣程度にも給電されない。
出力が2つのUSBポート合わせて1.5Aという仕様のせいなんだろうけど、最近ではiPadを持ち出すことも多いのでちょっとこれでは困るのです。
車ならシガーソケットからUSB給電できるのですが、こちらも仕様のせいかiPadの充電にはあまり役に立ちません。

もっと高出力で、できればさらに大容量のバッテリーがないかとググったところ、方々で勧められていたのがこれ。

マルチデバイス対応 cheero Power Plus 2 10400mAh (シルバー)　大容量モバイルバッテリー

QE-QL201よりも安い（僕が買ったときはAmazonの出店型出品者からで送料込み３千円くらい）のに容量はほぼ倍。
出力も2.1Aと1Aと独立の2ポートがあるので出力的には倍以上。
これだけの性能なのでサイズもほぼ倍なのはしかたないね。
あとACアダプターやLEDライトは付いてこない。
今見たらAmazonでは出品者がかなりの値段を付けているみたいだけど、また入荷すれば３千円弱で買えると思います。

実際にcheero Power Plus 2の2.1AポートからiPadに給電してみました。
iPadの本体残量50％の状態で給電しながらゲームして遊んでみたけど、それでも残量は減らないどころか充電されている！
これで安心してiPadを長時間持ち出すことができます。
充電もQE-QL201に付属の充電器がぴったりの規格だったので流用できました（｢専用充電器｣なので流用は自己責任で）。