デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

11年ぶりのシリーズ新刊

ただし短編集なので、待望の最終巻はお預け。

巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)

巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)

  • 作者:米澤 穂信
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 文庫
 

間が空きすぎて、2人の関係の複雑で深い部分とかはすっかり忘れてる。

1話完結ものはともかく、そうでないシリーズ物は、終着点に向かって一直線な物が好きだな。

ということで、いつか出るであろう次巻できっちり収まる事を心から祈る。

また11年ぶりとかやられると、こっちがボケてたり鬼籍に入ってたりしかねないからね。

-6℃

今朝の最低気温はマイナス6℃。

ナマズ水槽も表面が数センチ凍っています。

日当たりのいい場所にあるとはいえウナギ水槽は小さいので、帰宅後あわてて屋内に取り込みました。

ついでに屋外水栓の水抜きも。

破裂されてはたまりませんから。

ナマズも生存確認を兼ねて小型水槽に移して屋内に入れたほうがいいですかねぇ。

オヤニラミを屋内に

寒波が来るので慌ててバケツに回収して屋内へ。

残念ながら1匹死んでた。

残りの5匹は元気いっぱい。

エサ用に放り込んだメダカは8割がた死んでたけど、ミナミヌマエビは1匹元気だったので、やはりエビの方が食欲をそそるのか、あるいは単にメダカが大きすぎたのか。

今はバケツに仮置きだけど、置き場所もないので、テトラ のいなくなったちびオヤニラミの水槽に入れてやろうと思う。

ちびちびオヤニラミの食欲

餌になる前提で入れていたミナミヌマエビをあっという間に平らげ、与えれば冷凍アカムシも食べていたので油断しました。

エビを食べ尽くして、グローライトテトラ全部とカージナルテトラ の一部まで胃袋に収めていました。

ある程度より大きい個体は無事でしたが、油断できません。

慌ててエビを追加。

まずは魚体を大きくして、配合飼料に餌付けするのはそれからですね。

バビロン

Amazonのprime videoで観てたんだけどね。

低レビューが多いのも納得でした。

大風呂敷を広げたなら、きちんと畳むか、あるいは粉々に引きちぎるくらいぶっ飛んでないと。

残るのは半端な後味の悪さだけなんだよね。

未来世紀ブラジルや時計仕掛けのオレンジクラスのとてつもない後味の悪さと比べるのはかわいそうですかねぇ・・・

逆走

高速道路の、お年寄りが間違えちゃった的なのじゃなくて、もっと悪質なの。

店舗駐車場の出口や、小さな丁字路なんかで、右折できなようにセンターライン上に何本かポールを立ててある所を、ポールの無くなるところまで反対車線を逆走して右折していくの。

これまでに3回目撃して、そのうち一度はあわや正面衝突かといった感じに進路を塞がれた。

行為者に共通するのは、軽のワンボックス車、ダッシュボード上の装飾、2〜30代の女性。

自殺行為に他人を巻き込むなと言いたい。

ドライブレコーダーの映像を警察かYouTubeに投げてやろうかと思う今日この頃。

でも、そんな危険行為も、事故を起こしたり飲酒運転でもなければ、罰金も違反点数も軽いんだよね。

うっかりの過失じゃないんだから、もう少し厳罰化してほしいところです。