デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アメイロケアリ

昨日のアメイロケアリ捕獲に気をよくして、朝から近所のスーパーへ。
広い駐車場の端をぐるりと一周し、さらに屋上駐車場のも壁沿いに探索。
トビケ10匹とアメケ5匹を確認し、数匹を持ち帰った。
手持ちの2コロニーのトビケだけでは心許なくなってきたので、庭にトビケを探しに行った。
ひとつめのプランターを持ち上げると、大量のトビケ繭を発見!
よく見ると羽化したてでまだ白い有翅雌と多量の雄、そして有翅雌のモノとおぼしき大型の繭が数個、そして女王。もちろんワーカーもいたが、それほど数は多くなかった。
繭数十個を回収して、アメケの入れ物に投入した。

昨日からのアメケにはトビケワーカーを1匹ずつ入れたが、順次かみ殺されているようだったorz
ただ懲りずにワーカー投入を続けたところ、2匹で4回目に入れたワーカーは殺されずに仲良しなっていた。
あとはうまくいってくれることを祈るのみだ。



全体にトビケよりも微妙に小ぶりで、体にツヤがある。黒光りしてる感じ。
トビケはもっとにぶい感じの光りかたをする。



腹部が尻すぼみというか、先端がややとがった感じ。トビケはもっと丸っこい。



羽の基部近くが黒茶色。トビケの羽はほぼ透明。