デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アリ

アリがいっぱい

放浪性のアリがメダカ水槽の底で小休止してて、気づかず水替えしてたら、手から足からずいぶんたくさんたかられてしまった。

ヨツボシオオアリ飛行

突然の高温で、仙台でもオオアリ属の小規模なあった模様。 ヨツボシオオアリを1匹だけ捕まえました。 ヨツボシオオアリを捕まえるのは11年ぶり。 仙台市内では初です。

アリの世話をしなければ

メダカにかまけて、やや手抜きになっている。 冬籠り前にコロニーを充実させてやらねば。

先日の女王アリ

死んでしまいました。 これほど短期間で、しかも産卵もせずにというのは初めての事です。 寄生でもされていたんだろうか? 飼育容器は念入りに消毒しようと思います。

クロオオアリの飛行

数年ぶりにクロオオアリの飛行に遭遇しました。 いつもの定点からは20kmほど北の小さな駐車場。 さすがにクロオオアリとムネアカオオアリの新女王は遠目にも目立ちますね。 アリに慣れた目には、ですけど。

乾かしすぎた木製蟻巣

少しひびが入ってました。 もう一度煮てから使うので、多分問題ないでしょうが、差し障りがあった場合はエポキシ樹脂で埋めるのがいいのかな?

天日干しした蟻巣

天日干しするとさらに匂いが抜けて、ほぼ普通の木の匂いになった。 さて、アリさんはまだ気にするだろうか?

木製蟻巣を追加で煮た

組んでないのが一個出てきたので。 長く密閉されてあっただけあって、透明の針状結晶がこれでもかと2センチ近く伸びている。4回煮てから天日干しに回したらヒノキ臭は少しあるけど、樟脳臭さはほぽなくなった。 これでアリが入ってくれるかなぁ?

本格的な世話

全部の蟻巣に給餌。 ワーカーゼロのところもなんとか越冬できた模様で一安心。

煮ることに決めた

木製蟻巣を煮ることに決めた。 早速安い鍋を手配。 あとはクワガタの産卵木を探してきて、樹皮を乾燥した石膏巣に軽く詰めてってのも試してみる予定。 樹上系の管理はちょっと難しいですね。

木製蟻巣の処理

中国から輸入した木製の蟻巣は、奥まで迷い込んだワーカーが死んでしまうほどの針葉樹特有の匂いがします。 数ヶ月の屋内放置や数日お湯につけておくくらいではぜんぜん匂いが抜けなくて、電子レンジで加熱もしてみましたがそれもダメ。 あとは鍋で何時間か…

アリの世話が難しくなってきた

餌場に出てくるワーカーの数と活発さが増してきて、昆虫ゼリーを交換する時にも気をつけないと脱走されてしまう。 元気なのはいい事なんですけどね。

加温を開始したクロオオアリ

弱い日当たりとLEDライトの熱でやんわりと加温を開始しておよそ一月。活動は目に見えて活発になりました。 無加温のものと比べてどれくらい早く産卵が始まるか楽しみです。

アリの巣の毒抜き

中国から通販で買った木製蟻巣は相変わらず樟脳っぽい匂いがして、それらしい針状結晶が成長している。 アリは寄り付かないし、奥まで突入した勇敢な個体はお亡くなりになっていたり。 流水で洗ったりお湯に浸けたりしたけど、まだ匂う。 鍋で煮るか、レンジ…

アリの世話

加温してるコロニーはかなり活発になってきた。そろそろまめに世話をしてやらないと。新しく設置した自動給水器が機能してくれるとかなり楽になるので期待するところ大。

アリの給水塔を追加購入

アリの巣につけた給水塔がなかなかいい感じだったので、全部のケースに付けられるように追加で購入。輸送時間の長さと到着時の状態を受け入れれば、中国からの購入も悪くはない。同じ商品を送料込みで倍以上の値段で売っている国内通販業者らしいのも見かけ…

ミカドオオアリ活発化

木製蟻巣を煮たからか、越冬態勢だったミカドオオアリのコロニーが全体的に活発になってきた感じがする。ワーカーが6匹しかいないので、早く産卵が始まってくれることを祈っている。

今日もアリの巣の掃除

木製の蟻巣がまったく使用されないどころか、奥まで入り込んだワーカーが死亡しているのを確認して、これは針葉樹からの揮発性有機物か防腐処理に薬剤を使ったからだろうと思っていた。実際に木製部分を密閉しているアクリル板には、小さいけれど無色の針状…

アリの世話

手抜きのせいでトビケのコロニーがふたつダメになっていた。 乾燥する冬場はもう少しマメに観察しないとダメだと反省。 容器の清掃や水場の装着、引っ越しなど。 クロオオアリ中コロニーは相変わらず活発だけど、今日はミカドオオアリもワーカーが1匹出歩い…

アリの巣を作成

中国から取り寄せた小型のアクリル巣をちまちまと3個組み立てる。 アクリル板の保護紙を剥がすのがいちばん大変で指先が痛い。 吸水用の試験管が立っているのがポイント高い。冬場の乾燥がいちばん怖いからね。

萩の実を運ぶアリ

クロナガアリ? この辺では見かけた事がないので近寄ってよく見ると、クロヤマアリのワーカーでした。 クロヤマは種子を収穫する性質は無いはずなので、センダイハギ?の実の方にアリが好む、いわゆるエライオソームが付いているのかもしれません。

チャイナポスト

アリの飼育用品などをAliExpress などの中国通販サイトから買うことがあるのですが、安さが魅力で選んでいるので輸送方法は当然いちばん安いChina Post です。 乱暴な取り扱いでボコボコに凹んでいたり袋が破れていたりするのは当たり前で、忘れた頃に届くサ…

トビイロケアリの引越し

仮容器で放置していたトビイロケアリを小型のアクリル巣に移しました。 拡張性も餌場もないですが、小型種の立ち上げにはなかなか良さそう。

ミカドオオアリは既に休眠

ミカドオオアリはすっかり休眠状態。 餌を新鮮なものに入れ替えてもまったく反応せず、ワーカーも餌場に出てきません。 乾燥にだけ注意して放置モードに移行します。

人工蟻巣

中国から輸入したものはほぼ全部ダメですね。 石膏製のものは乾燥が速く、木製のものはフェノール類が蒸散しているのか奥まで入った個体は悶え苦しんでいます。 唯一使マトモにえているのは試験管タイプのアクリル蟻巣のみ。 デザインとかは素晴らしいんです…

クロオオアリの外回り組が増えた

餌場に出てくるワーカーが増えました。 今季はそろそろワーカー増加は打ち止めですかね。

ケアリの飛行

午後6時から7時の間に数匹のケアリ女王と多数の雄アリを発見。 オスは大小2種類。 メスは2匹確保したけど、トビイロケアリなのかアメイロケアリなのか不明。 ケアリ属の見分けは難しい。

クロオオアリのワーカー

標準サイズのワーカーが餌場に出てくるようになりました。 屋外の野生のワーカーと比べるとまだ小さいですけどね。 先日まで餌場の主だった初年度ワーカーはお亡くなりになって遺棄されたのだろう。 コロニーという一個の生命体にとっては、女王と次代を担う…

ヨツボシオオアリ

今季のヨツボシオオアリ。 素直に木製蟻巣に入ってくれた手のかからない優良個体。 育児も順調なようです。

接写

と言うほどでもないですが、クロオオアリの巣を近くから撮影してみました。 撮影の都合で大きく動かしたので、ワーカーたちは大わらわです。