デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

天体観望会

子供二人を連れて仙台市天文台の天体観望会に行って来た。
大望遠鏡は、本体や反射鏡保護のために、湿度が95%を超えるか雨滴が1滴でも落ちると自動的にシャットダウンしてドームが閉じる設定になっているということなんだが、開始時点での湿度は94%。
いつ落ちるかドキドキしながらも、天王星・海王星・木星の観測ができた。
ただ、写真撮影前提の機器だからか、接眼部から見える像は全部とても小さかった。
館外で同好会のみなさんが自前の望遠鏡を並べて月と木星を見せてくれていたが、子供たちにはそちらの方が受けが良かった。
ちなみに、僕の天体望遠鏡欲しい病が再発したのは間違いない。