デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

林道の足跡

林道を走っていたときのこと(マムシに会った日です)。
なにやら動物の足跡っぽいものが前方へ続いています。
結構サイズが大きいというか、それなりの体重があることをうかがわせる足跡です。
ただ、クマにしては形が変だし、イノシシにしては大きすぎる。
同乗者は「キャタピラのあと?」というのですが、そのわりには林道の中央に局在しています。
しばらく車を走らせて行くと、立派なフンも見つかりました。
大きさ的にはクマしかあり得ないと思うのですが、何かが違う。
さらに進むと、その生き物の正体が明らかになりました。


ウマ


乗馬クラブの遠出で、教官以下4名でカッポカッポとお散歩してました。
砂利道をえぐる重量感のある足跡も、立派なフンも納得ですね。