デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アピストの稚魚、順調

アピストの稚魚、ヨークサックも吸収されてきて、自力で泳ぐようになりました。
産卵場所とは違う場所に避難場所が設定されたようで、雌がせっせと口に吸い込んで運んでいます。
雌が他の魚を追い散らしていたのは産卵当初からですが、ここへ来て雄も仔魚を守り始めました。
雌よりも守備範囲が広いようです。
ペアのがんばりのおかげで、同居の魚が7種50匹近くいるにも関わらず、仔魚は減っている感じは無いです。
火曜日にブラインシュリンプエッグの殻を剥いたものを買ってきて与えているんですが、今のところ積極的に食べている気配はありません。
なので、先ほど(水曜深夜)ブラインシュリンプの孵化装置(水槽にペットボトルを突っ込んだだけ)に塩水と卵とエアストーンを突っ込んでおきました。
水温は27℃弱とやや低めだけど、何時間で孵化するかな?