デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

多肉植物のために照明を追加

リトープス属とプレイオスピロス属のために照明器具を1つ追加。
これで照射範囲、照度、スペクトル共にグレードアップ。

ニッソーのルシファーパワーがわずかに青みがかった白色光だったのに対して、ゼンスイのストロングホワイトはわずかに黄色みがかって、やや薄暗く見えます。
スペクトル的にもニッソーが青ピークなのに対してゼンスイは緑と赤色にもピークがあり、自然な見栄えと光合成の活発化が期待されます。
照射角が広いので、その他の多肉植物にもそれなりに光が当たるようになりました。
2台のLED電灯(それぞれ20W蛍光管3灯相当)で10センチ前後から照射する体制になったわけですが、照度計で測定すると1.5〜2万ルクスと、晴天時の屋外光にはぜんぜん敵わないのですけどね。
午後数時間だけとはいえ、窓越しの直射日光の力はすごいです。