デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

見慣れぬ中華料理

ふらっと入った中華料理店。

店員さんの日本語は拙い。

これは本格か?

メニューにあった水煮肉片なるものを頼んでみた。

すいじゅうろうぺん、と読むようだ。

しばらく待つと、油で煮えたぎる感じの豚肉と野菜の煮込みが出てきた。

食べる前から辛さでむせる。

さぞかし激辛かと思って口にすると、油がいい感じに辛さをコーティングしているのか、さほど辛さを感じない。

単品だったので、ご飯とビールを頼んで美味しくいただいた。

翌日胃腸の具合がイマイチだったのは、きっと気のせいだろう。

また食べたい。

牛肉バージョンの水に牛肉ってのもあるらしくて、興味津津。