デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

車用スマホスタンドを仮設置

どれも似たような感じだったので、えいやっと決めて発注。

位置決めのために仮設置と動作確認。

シガーソケットに差し込むUSBアダプターは別売で、これは手持ちのモノを流用するつもりだったのだけど、スマホスタンドの説明書を読んだら「Quick Charge 3.0対応のを使ってね」と書いてあった。

別に2アンペアあれば大丈夫だろ?と思いつつも、ケーブルの本体側端子が我が家で初のUSB - Cタイプということもあり、そう高いものでもないので安心を買うつもりで発注。

届いたらごちゃごちゃしている配線をそれなりにシンプルに取り回して、きちんと設置するつもり。

 

MacBookProの無線LANを高速化

USB接続の子機をつないで802,11acに対応。

接続速度の瞬間最大風速は下りで240Mbpsに達しました。

旧式なマシンの処理速度が律速になっているので、体感的にはさほどの変化は感じませんけどね。

あと、設定にはちょっとだけ苦労しました。

付属のドライバをインストールしただけではダメで、Macユーザーにはまったく優しくない添付マニュアルのWindowsのところを参考にWPSで親機との接続を設定したり、Mac側のシステム環境設定をいじったり。

 

 

車載オーディオをBluetoothで無線化

これまではLightning - AUX変換&USB給電ケーブルで充電しながら有線接続で音楽やPodcastを聞いていました。

 気休めにノイズフィルターもかませてました。

 

今回の無線化で、接続法はBluetooth一択。

過去にFMトランスミッターも使いましたが、ノイズや混信が酷くて、技術革新も無いでしょうし、もうあの状況には戻りたくないので。

選んだ機種はこれ。

 大手だし評価も悪くないし、AUKEY製品はモバイルバッテリーやAC-USBアダプターなどいくつかの製品を使っていて、トラブルも無いしサポートもしっかりしていて補償期間も長いので、値段の安さもあって決めました。

ハンズフリー通話とかはまだぜんぜん実感が湧かないというか、よくわからないので評価項目には含めていません。

フィルターは従前のものを流用して、さっそくiPhone8とBluetoothで接続。

有線の時は音量はカーナビ側でしか制御できなかったのですが、この機種ではカーナビ側だけでなくiPhone側でも音量が変えられました。

再生中にエンジンを切るともちろん音楽は止まるわけですが、再度エンジンをかけると前回停止したところから自動で再生を再開してくれるのも、有線時代にはなかった大きな利点ですね。

シガーソケットとの接触が悪かったのか、あるいは故障か仕様かわかりませんが、接続時にブツっと大きめな音が出たのが少々気になりました。

この辺はしばらく使ってみて同じ症状が続くようであれば、無償交換をお願いするつもり(メーカーのウェブサイトでアカウントを作って製品を登録すれば、2年間の補償が受けられます)。

最後に残ったのは無線充電式のスマホホルダー。

こちらも鋭意検討中。

iPhone無線化計画

※10月17日午後10時:事実誤認があったので大幅に加筆修正しました。

せっかく無線充電に対応している機種を購入したので、周辺機器も極力ワイヤレス化しようと試みています。

既にヘッドホンやスピーカーは以下の機器でBluetooth対応済み。

 はいれぞ?

なにそれ、おいしいの?

(DACもイヤホンもスピーカーもケーブルも、まるっと一式お金をかけないとorz)

 

なので、次の一手として自宅での充電を無線化しました。

なお、ACアダプター等が同じ条件なら無線充電は有線充電より遅いですし、無線充電はバッテリーの劣化を早めるという話もあるので、少し悩ましくもあります。

でも買っちゃったもんね。

iPhone8の場合は出力5Wの通常充電なのですが、使ってみてビックリ!

置くだけで充電してくれるのがこれほど楽だとは思ってもみませんでした。

iPhone8は急速充電には対応していないのですが、iPhone8以降の機種は有線・無線の両方での急速充電にも対応していますが......

support.apple.com

「大出力ACアダプターと、USB−C・Lightningケーブル(有線の場合)あるいはiPhone急速充電対応のUSB-C接続の充電器(無線の場合)を使えば」急速充電も可能なのですが、これ、揃えるとかなりお高いんですよね。

急速充電で大きく差がつくのは50%くらいまでで(30分で50%ってのはすごいけど)、ゼロからフル充電にかかる時間は無線の場合は通常の充電と差はなさそう。

実際にやってみたところ、だいたい3〜4時間でフル充電できたので、僕にとっては全く問題なし。

ケーブル端子と保護ケースの干渉を気にしなくていいのも気に入りました。

手持ちのサードパーティー製ケーブルだと抜けやすくて。

職場でコンセントから充電するのは目立つので、今まではモバイルバッテリーを持ち歩いていましたが、今のところはあまり電話機能も使わなくて満充電で1日余裕で持つので、さしあたり不要。

将来的に出先で電話、マップ、ナビなんかをヘビーに使うようになれば、無線充電対応モバイルバッテリーの購入も要検討ですが、値段も張るので中長期的課題としました。

となると残るは車内環境。

AUX対応のBluetoothレシーバーと、無線充電対応スマホスタンドを急いで物色中です。

(無線充電しながらの音楽再生とか、さらにバッテリーに負荷かけている気も......)

 



 

ガラケーからデータ吸いだし

microSD使って電話帳データをMacの連絡帳に取り込むのはあっさり成功。

なぜかiPhone8の連絡帳に同期されないのだけど、まぁ急がなくてもいいかな。

問題はメールで、VMGファイルをなんとか変換したいのだけど、Macでは無理だった。

時間があるときにバーチャル環境のWindows10でいろいろ試行錯誤しようと思う。

iPhoneの設定

iPod touch 6thから復元するのに4時間くらいかかった。

写真や音楽データ含めて120GBくらいあったから、暗号化バックアップからの復元だしこんなもんかな。

あとはiPodにはなかった電話関係の設定と、一部アプリのアカウント設定とか。

問題はガラケーからの電話とメールのデータ移行だけど、キャリア→格安SIMだから、手動でやるしかないかなぁ。

Macのパーツが届いた

アメリカに発注していたMacBookPro修理用の内蔵HDDケーブルとか冷却ファンとか、思ったより早く届いた。

iPod touchのバッテリーも手に入ったので、パーツについてはほぼ揃った。

(ホームボタンの部品は今のところ入手の目処が立たないけど)

まだ工具を発注していないので、作業はしばらく先のことになるけれど。

iPod touch6thの自己修理を検討

しばらく先になるだろうけど、ただ捨てるのももったいないので、せめてバッテリー交換くらいは練習も兼ねてやってみようかと思い、バッテリー以外に必要なものをリストアップしたり交換作業の動画を見たり。

ハンダ付けは得意中の得意なので、最大の難関はケースをこじ開けるところですかね。

iPhoneデビューに向けて

勢いでiPhoneと格安SIMを注文してしまった。

アップルストアの12ヶ月金利無料期間中だったし、愛用のiPod touch 6thも急速にへたりつつあるので。

MNPとか考えてドコモに電話で相談したところ、僕の契約内容だとかなり作業が面倒なのと、契約更新時期が迫っているので今回は見送り、新しい電話番号でスタートすることに。

当面ガラケーは必要な時に子供に持たせて、iPhoneが稼働したら新しい電話番号の周知や2段階認証のアドレス変更とか住所録の移行などもろもろの作業をのんびりやって、解約なり機種変なりするのは来年以降かな。

 

写真の移行用にLightning-USB両対応のメモリを調達

前回はDropboxの写真アップロードを使って誤魔化したけど、Dropboxの残り容量を気にして移行の済んだ写真をDropboxから消すのが面倒なのと、iPod touchに残した写真が次のアップロード時に再び読み込まれてすごい時間を食う。

ただでさえアップロード・ダウンロードにかかる時間が気になっているのに。

仕方がないので写真の移行用にLightning-USB両対応のメモリを調達した。

Transcend USBメモリ(iPhone iPad iPod/Win Mac兼用:Apple MFi認証取得)32GB ブラック JetDrive Go 300 TS32GJDG300K

Transcend USBメモリ(iPhone iPad iPod/Win Mac兼用:Apple MFi認証取得)32GB ブラック JetDrive Go 300 TS32GJDG300K

 

 アプリをダウンロードしないと使えないのが面倒ではあったけど、これは便利だ。

TranscendのUSBメモリはこれまで使ってきたUSBメモリで唯一、ある日突然読み書きができなくなったという悲劇を経験させてくれたブツなので正直言うと買いたくなかったのだが、両用タイプの中では名の通ったメーカーで、値段の安さとMFi認証取得を謳っていた事もあって、消耗品と割り切って購入した。

用途的に消えて困るデータを保管するわけでも無いし、1年でも使えれば充分かなと。