デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

水槽の水換え

熱帯魚(というかエビ)水槽の水換え2回目。
前回の水換えで塩分を0.6%→0.2%に落とした水槽を、さらに0.1%→0.05%→0.02%→0.01%まで下げた。


ちなみに0.2%の段階で数日後には表面にバイオフィルムはできていたので、濾過バクテリア的には問題なくなっていたものと思われる。
さらに3種の水草も特に塩害でダメージを受けている風ではなかった。


塩分もここまで下げれば大丈夫だろうということで、2種のバクテリアを投入。
このバクテリアを入れると表面の止水域(水草繁りすぎてるところ)表面に好気バクテリアが膜を形成するんだが、何故かエビがこれを好んで食うのだよね。
あと、塩水浴中に念のため待避していたウィローモス流木も再投入。
緑藻がたくさんついていたらしく、すぐにわらわらとエビが群がってきていた。
まぁハイポネックスを500倍という濃いめの濃度で入れた発泡スチロール容器だったし、屋外の日差しは強烈だから、水草が繁茂するまでの一瞬で緑藻が剤発生したのは当然といえば当然。
何回か増えすぎた浮き草を捨てて(ウイローモスに日が当たらなくなるからね)、いいかげんに肥料分も吸収しつくされて水質も落ち着いただろうと思い、楊貴妃なる、ヒメダカのさらに発色の濃いタイプのメダカを1ペア導入。
増えてくれると良いな。
id:miduhanome氏にいただいた稚メダカも、1匹消えたのをのぞくと全部生きている。
1匹をのぞいてあまり成長していない感じなのが気にはなるんだが...
ミズミミズがっぽいのが大繁殖しているので、もう少し育てばメダカの御馳走になりそうなんだけどねぇ。