デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

マンガの買い漏れ

転勤してから帰り道によい本屋が無いこともあって、主にマイナー出版社の本を見落とすことがとても多くなった。
いったん新刊コーナーで見落とすと、しばらくして見つけたときに「この本は買ってたっけ?」状態となり、うちに帰って蔵書をチェックしないと購入できないということになる。
いっそマンガは全部Amazonで買うことにしようか...
でもそうすると(出版社と運送屋の取り分は除いて)利益は全部アメリカ本国に持って行かれ、税金もアメリカに納められるのがなんとも。
(しかもマイナー出版社の本はAmazonのリコメンドからも漏れるw)
あとはよほど入手困難な(入荷しないような)本以外はなるべく地元の書店で購入したいという気持ちと、1日でも早く読みたいという気持ちのせめぎ合いw
書店側でも「○月○日発売」と表示しているところや、最新刊だけを列べて陳列しているところ、「今月の新刊」コーナーを設けているところなどはまだわかりやすいのでとても助かるんだけど、書店によっては弱小出版社の新刊マンガはそもそも平台に出さない所も多くてホントに困る。
マイナーなマンガまで網羅している県内のそこそこの規模の書店で、新刊を見つけやすいのは3〜4店舗しか無いなぁというのが僕の印象。
Dropboxに蔵書リストと新刊リストを上げておくしかないかねぇ...