デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アメイロケアリの産卵確認

2年目のアメイロケアリ。
1年目はワーカー5匹羽化したところでシーズンオフとなりました。
越冬した大量の幼虫が春になって続々と蛹化していて、繭と各ステージの幼虫がそれぞれ数十匹ずついる状況です。
今期のワーカー羽化はまだですが、今日になって卵の塊を発見しました。
エサ昆虫を途切れることなく投入した効果がさっそく出たのかな?


トビイロケアリとクロナガアリはワーカー大量死からどうやって立て直そうか試行錯誤している状態ですが、アメイロケアリとムネアカオオアリは順調すぎて、蟻巣の拡張をどうするか嬉しい悲鳴(予算的に)を上げている状態です。