デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

アピストグラマ・アガシジー産卵

日記には書いてなかったけど、1ヶ月弱くらい前に水槽をリセットしました。
まぁそれまで飼っていた魚たちが死んでしまい、スカーレットジェム1ペア、プレコ1匹、スカーレットなんとかというエビ数匹だけになったので、繁茂しきったウィローモスを除去し、大幅な水換えとフィルター清掃、こちらも繁茂しきってあふれていた水上の水草を捨て、新しく魚を導入しました。
新入りはネオンテトラ30匹、ラスボラ10匹、ホンコンプレコ1匹、アピストグラマ・アガシジー1ペア。


全部元気にやっているようだったんだが、先週アピストの雌が縄張り行動っぽい仕草をしているのに気がついた。
よく見てみると、ウィローモスに囲まれた流木の窪みにピンク色のツブツブが付いている。
まさかこんなにさっさと産卵するとは思っていなかったので驚いた。
卵は数日でよく見えなくなったので、未受精卵とかストレスとかで雌が全部食べちゃったんだろうと思っていたんだが、相変わらず雌がその場所を守っているので、懐中電灯でよく観察してみたところ、なんか小さな生き物がピコピコしていました。


さて、アピストはどの程度まで仔魚を守るんでしょう?
サイズ的にはネオンテトラに喰われてもおかしくないので、産卵ケースに隔離するか悩んでいます。
もう1本水槽を置くスペースがあれば良かったんだけどねぇ。