満開になるにはまだ早いけど、ポツポツと咲き始めている。
ようやく春。
タイヤ交換の予約をしなくては。
現役の頃のトピックス的科学論文の多くが引用されなくなり、総説すら引かれない昨今。
論文自体はお金を払えば全文を読めるとはいえ、格好よく整った論文の裏には同じ時代に同じ分野にいた人間しか知らない生々しい事情があったりします。
ノーベル賞でも取れば、伝記や対談集なども出るのでしょうが。
その意味で、JT の生命史研究館のサイエンティストライブラリーは貴重な存在だと思います。
なんでこんな事を書いているかというと、そろそろ時効だと思うので、僕が関わった分野の裏磁場的な史料が教授の代替わりなどで消えてしまう前に、書きとめておいた方がいいのではと思い始めたからなのです。
検索しても出てこないエッセイとか増えたんですよね。アーカイブを漁ればまだ発掘できるとは思いますが。
論文はしょせん「綺麗事」なんですよ。
これで家族写真のバックアップは安心。
念のためDropbox にも保存するかなぁ。
容量がすごいから、我が家の通信速度では何週間かかかりそうで、考えただけです憂鬱になるのだけど。
結局は21時間かかって写真のJPEG書き出しを終えた。5,400rpm だから仕方ないよね。
そして、書き出したフォルダを開こうとすると
インデックスを作ってるんだかサムネイルを作ってるんだかで、中身を見るのに30分かかりました。
そして今はマウントされたディスクを取り出せない。
保存性のためとはいえ、20年分の写真をのバックアップは本当に大変だ。
2.5インチのディスクとケースを買って、Macの写真をjpeg で書き出し中。半導体メモリでは長期保存が心配なので。
そろそろ2時間経つけど、うまくいったかな?
元の写真ライブラリが500GBくらいあるんですよね……
いわゆる雪割草。
庭で野生化した花たちは本当にたくましい。
その力強さと耐久性を分けてほしいと思う。
ぐったりと横になり、ときおり鼻をかむ。
それだけで疲れてしまうほど。
今年は特にひどいですね。
いむから梅雨が恋しいです。