デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

不調のクロオオアリ

どうも繭までしか進まず、その後中身が食われてしまっているようです。
ダメだから食われているのか、食われてダメになっているのかは不明ですが。
イモムシを与えた後は大型の繭がたくさんできて、うち1つからはメジャーワーカーが出現したことを考えると、少なくともタンパク系のエサの不足が関係しているようには思われます。
しかし、コオロギやスズムシにはあまり関心を示さず、蚊を入れても無視されるようではお手上げ。
全般的に食欲も落ちているようです。
最高室温30度Cが続いているのが影響してるんですかねぇ?
他のアリよりも乾燥気味に管理して、最後の手段としてミールワームを切断して与えてみます。