デムパの日記

あるいは「いざ言問はむ都鳥」普及委員会

氷点下

昨日庭仕事をしているときに、微かな雪を感じました。

その時点で対応すればよかったのですが、風邪気味だったのと気温はそれほど低くなかったので油断しました。

今朝の気温はマイナス2℃。

うっすらと雪が積もり、道路は凍結しています。

慌ててトキソウの残りとシクラメンと食虫植物とデンドロビウムを玄関に放り込みましたが、一部の亜熱帯系の蘭がしんなりと融けてしまいました。

まだサギソウとか多肉植物が庭に残っているのですが、時間的に木曜日まで手が出せそうになくて・・・・・・

あぁ、ハスとムジナモとタヌキモもなんとかしないとなぁ・・・・・・orz

 

サギソウの取り込みを開始

サギソウの取り込みを本格的に開始しました。

一部品種で球根が消えたりすごく小さくなったりしていましたが、その他は概ね変わらぬサイズで2〜3倍に増えていて満足です。

しかし水苔のみで植えたものはやっぱり球根が探しにくくて大変ですね。

来期は数が少ないものや大事なものは混合用土(鹿沼、赤玉、軽石、水苔)で行こうと思います。

あと少し残った鉢植えと生水苔浮舟栽培したものは木曜日に回収する(浮舟式は本来回収の必要は無いのですが、4品種をネットで区切って1つの箱に入れているのと、成果を確認したいので)つもりです。

できればタイリントキソウの白花と普通種も回収を終えたいところですが、犬小屋周りの後始末なんかもあるので、そこまで手が回るかなぁ。

植物の取り込み作業

大輪トキソウの品種名付きのムカゴと球根を回収。

増えたもの減ったもの、新球が大きくなったもの小さくなったもの変わらないものなど、いろいろありましたが概ね数は2〜3倍、新球のサイズは横這いといったところ。

ストロンボリ−が消えたのと、フォレスティーは大球を植えたのに新球がムカゴほどの可愛いモノになったのは痛かったです。

愛犬が昇天

12年と11ヶ月、脱走したり我が儘だったりと、だれにでも愛想を振りまくところ以外はまるで猫のようで、かなり癖のある犬でした。

昨日の朝まで元気に走り回っていたのに、夜になって急に歩行がおぼつかなくなり、保温などしましたが今朝には冷たくなっていました。

小型犬の中でも小さい方なので、ほぼ天寿を全うしたと考えてもいいでしょうか。

さしあたって犬を飼うお金はあっても犬を買うお金はないので、いつになるか解りませんが実家の豆柴に子犬が生まれたら1匹もらってこようかと思っています。

 

疲労感

終日かなりの疲労感に襲われつつも、けっこうな量の仕事をなんとかこなす。

一晩休んだくらいでは疲れが抜けないのがホントにつらい。

歳のせいだとしたら不可逆なわけで、なんか病気だったとしたらそれはそれでイヤだし、ホントになんとかならんもんかと心の底から思う。

今朝は寒かった

一気に冷え込んで朝方の気温は2℃。

ムシトリスミレの一部はダメージ受けてそう。

これを暖房の効いたリビングに持ち込むと一気に融けるので、いったん玄関の中へ取り込んで様子見&馴化。

多肉、洋蘭、大輪トキソウも、週末を待たずに屋内に移動しないとマズいかも。

大掃除とか

お客を迎えるので客間の掃除。

もっとも午後は花粉症が酷くて仕事にならなかったですが。

昨日からボチボチと大輪トキソウとサギソウの球根回収を始めました。

増えているもの、減っているもの、太ったもの、痩せたものなどいろいろ。

来年は少し管理方を変えようかと思っています。

 

 

タイヤ交換

スタッドレスタイヤを新調。

この春まで履いていた、型落ちからすると2世代進化した新製品。

ホイールは流用したので、タイヤ代と工賃込みで8万円弱と安くない買い物でしたが、帰り道ですぐ違いがわかるほどの進化にびっくり。

カーブでもグニャッとした感じが無くしっかりしているし、走行音も少ない。

意識しないとスタットレスだと解らないほど。

雪道・凍結路面での性能もかなり期待が出来そうです。

 

タイムリープもの

「七回死んだ男」「タイム・リープ」「僕だけがいない街」を読み返している。

それぞれ違った切り口での良作。

このジャンルの可能性を感じさせる。

 

新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)

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タイム・リープ<上> あしたはきのう (電撃文庫)

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タイム・リープ<下> あしたはきのう (電撃文庫)

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僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(2) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(3) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(4) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(5) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(6) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(7) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(8) (角川コミックス・エース)

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僕だけがいない街(9) (角川コミックス・エース)

僕だけがいない街(9) (角川コミックス・エース)

 

 

 

アリの脱走

トビイロケアリとミカドオオアリっぽい小型ワーカーが数匹、部屋の中を散歩しておりましたとさ。

トビケは処分しましたが(だってどのコロニーの個体かわからないから)、ミカドっぽいのは個体数的にもコロニー的にも貴重。

LEDライトと虫眼鏡で特徴を比較し、ミカドではなくヨツボシと断定。

ヨツボシオオアリのコロニーは2つしかないので、両方を引っ張り出して飼育ケースを観察。

すき間が開いていた方のコロニーに投入したところ、闘争もせず平常モードだったのでこれで正解ということで。

1時間くらいかかりましたよ・・・・・・